今後の生き方を考えてみた

今更ですが、年が明けました。ボコです。
前回の更新から3ヶ月が経とうとしていますが、大きなイベントは何もなく・・・

ということもなくちらほら発生していました。

ボコ「専業主夫になってみれば？」

相方「マジスカ」

相方と同棲してから1年、付き合ってから3年が経とうとしています。
初期の頃の心の盛り上がりは落ち着き、同棲生活にも慣れ、良い意味でお互いが空気のように生活ができています。

そんな中、相方の会社の方で、ちょっとしたトラブルが発生しました。
トラブルは数ヶ月続き、相方は疲労の色を隠せません。

人生30年以上生きてきて、過呼吸になった人をボコは初めて見ました。
漫画で読んだ知識で咄嗟にビニール袋を被せて、 幸い症状が落ち着いたのでよかったのですが、袋で二酸化炭素を吸わせる対処はあまり推奨されていないのですね。
そのことを後で知って少しヒヤッとしたのです。

話は戻って、そんな追い詰められた状態の相方を見ていて、ふと相方の昔の言葉を思い出したのです。

「小さい頃から専業主夫というか、家庭を守るというか、そういうことに憧れていた」

働くのが嫌いとか、そういうことではないのだという。
支えたいと思える人のことを支えること、が好きなのだという。
男とはこうあるべきだ、という世間の目を気にし、家族の価値観を尊重し、自分の思いを封印してきたのだという。

あれ？これちょうどいいんじゃね？
スルッと提案してみた相方専業主夫計画。
その結果、

相方、7月に主夫になります！！！
ボコ、7月に大黒柱になります！！！

だが、俺の収入だけで今後の人生やりくりしていけるものか・・・。
よし、俺は俺で仕事を頑張らんと、と思いボコが向かった先は転職エージェント。

年収を上げたい！という下心は勿論ありましたが、ボコさん、実は1年前から今後のキャリアについて悩んでいました。
事業的な意味で、今の会社では自分の望むキャリアを積むことはできない。
とはいえ 、自分の力は外で通用するのか。
自分を採用してくれるところはあるのだろうか。
そもそも30代半ばだけど転職なんてできるのだろうか。

不安を全部エージェントさんにぶちまけ、アドバイスをもらい、奮闘すること2ヶ月。

福利厚生がバージョンアップ
社内教育がバージョンアップ
年収が50万以上アップ
心の潤いが若干アップ

ボコ、7月に転職します！！！

今、そんな来るべき7月について色々準備中です。
検討したい保険もあるし、その内、家も買いたいし・・・。
収入に合わせた簡単なライフプラン的なものは考えたけど、お金の使い方このままで本当に大丈夫かなー。
よし、そのうちどこかでFP相談してみるか。